日焼けした肌だと全身脱毛ができない理由

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脱毛サロンでは日焼けした肌の施術ができないって本当?その理由と脱毛中の紫外線対策

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ハワイといえば、明るく暖かい太陽の光が思い浮かびますよね。南国の光を浴びて肌を小麦色に焼きたい!そんな夢を持って旅行に行く人もいるのではないでしょうか。でも、ちょっと待って!実は肌が日焼けしていると、脱毛サロンでの全身脱毛ができないのはご存知ですか?

どうして日焼けすると全身脱毛を断られるのか?脱毛しながら肌を小麦色に焼く方法は無いのか?日焼けはどれくらいで回復するのかなど、日焼けと全身脱毛の関係について解説していきましょう。

日焼けした肌が全身脱毛できない理由は脱毛方法にアリ!

日焼けをした肌を脱毛してはいけない理由、それは脱毛のメカニズムにあります。くわしくその仕組みをチェックしてみましょう。

日焼け肌のメラニン色素が脱毛時の火傷を招く

脱毛サロンで一般的なフラッシュ脱毛や、病院で行われる医療レーザー脱毛はどちらもメラニンという色素を利用して脱毛します。メラニン色素と言うと、日焼けやシミの茶色い色というイメージが強いですよね?でも実は、ムダ毛の黒い色もメラニン色素の色なんです。

フラッシュ脱毛・レーザー脱毛ともに、ムダ毛の黒い色めがけて光を照射して、毛を伝ったその熱で毛根を焼き切り脱毛する仕組みなんですね。

日焼けしていない白い肌ならムダ毛のみが処理されますが、日焼けした茶色い肌だと肌のメラニン色素に光が反応して、毛根を焼き切るように肌にも火傷を負わせてしまうんです。

海外では肌の色で脱毛機を使い分ける事も

脱毛で火傷なんて大げさ!と思われるかも知れませんが、白人系から黒人系の人までいろんな人種が住む海外では、肌の色に合わせて脱毛機を変えるほど真剣に肌のメラニン色素問題に取り組んでいます。

白人系の人にはメラニン色素に強く反応するルビーレーザー、黒人系の人にはYAGレーザーというメラニン色素への反応が弱いレーザーを使用します。

これは肌の色、つまりメラニン色素量の違いに対する配慮で、白人系の人にYAGレーザーを使っても脱毛効果が薄く、黒人系の人にルビーレーザーを使うと大変な火傷を引き起こしてしまうからなんですね。

あくまでここであげた例はレーザー脱毛ですが、黒く日焼けした肌に脱毛サロンでのフラッシュ脱毛を行うのも同じです。こんがり日焼けした肌には火傷のリスクがあるんですね。

ハワイに行くなら日焼け対策を万全に!

小麦色の肌に憧れる気持ちは一旦抑えて、帰国後に脱毛の予定があるのならハワイのビーチに行っても肌を焼かない事が大切です。そこで、南国を楽しみながらでもできる、日焼けを最小限にとどめる方法をチェックしておきましょう。

ハワイの海辺でも効果抜群!紫外線・日焼け対策5ポイント

  • SPF50+++以上の強力日焼け止めを用意!
  • ウォータープルーフの日焼け止めで水辺もOK
  • 日焼け止めは2〜3時間に1度塗り直そう!
  • ビキニをラッシュガードに変えて紫外線を防ぐ
  • つばの広い帽子を被ってUVをしっかり遮断!

まず、何はなくとも日焼け止めは必須です。SPF50+++以上の性能で、水辺に行くならウォータープルーフが良いでしょう。2〜3時間に一度か、海から上がる度に塗り直すようにすればもっと効果的ですね。

現地のショッピングモールでも日焼け止めはたくさん売られていますが、できれば肌にやさしい国産の日焼け止めを持ち込んだほうがいいでしょう。

そして、ビーチはビキニで歩いても素敵ですが、できればサーフパンツやラッシュガードなど、オシャレでも露出度が低い水着がオススメです。

ラッシュガードとはもともとサーフィン中の擦り傷防止のために作られた、海の中で着られる防護服です。紫外線や擦り傷などの肌ダメージから体を守ってくれるので、とっても便利なんですね。

ラッシュガードは、見た目もリゾートにぴったりなデザインが多いのも特徴です。現地で気に入ったものを買っても良いお土産になりますね。紫外線を防ぐなら、濃いめの色・長袖・厚手のラッシュガードが良いでしょう。

そして紫外線カットに有効なのがつばの広い帽子です。折りたためるものをひとつ、持っていくだけで違いますね。日傘も良いのですが、あまりハワイで日傘をさす人はいないので、帽子のほうがより自然な印象ですよ。

ここまで徹底して肌を焼かないようにすれば、帰国後の脱毛にも影響しませんね。

もし脱毛サロン通いの合間にうっかり日焼けしてしまったら?

ここまで日焼けをしない方法を解説しましたが「えっ!?全身脱毛って日焼けしてたらダメだったの?もう焼けちゃったよ!」という人もいるかも知れませんね。

そんな時でも大丈夫です。人間の皮膚はターンオーバーで日々生まれ変わります。日焼けのメラニン色素も毎日代謝されて、いつかはまた脱毛できる肌に戻るんですね。ここではうっかり日焼けしてしまった時の対処法を解説しましょう。

日焼けが落ち着いて脱毛できるようになるまでの期間は?

うっかり日焼けしてしまった時に、だいたいどれくらいの期間待てば肌の色が戻って脱毛できるのでしょうか。日焼けの重症度と合わせてチェックしてみましょう。

  • 日焼け跡が残らない程度の日焼け:2週間〜1ヶ月程度脱毛できない
  • くっきり跡になった日焼け:3ヶ月程度脱毛できない

なんと、くっきり日焼け跡があったら3ヶ月も全身脱毛がお預けになってしまうんですね。でも考えようによっては、万が一肌を焼いてしまっても3ヶ月の期間を空ければ脱毛ができるとも考えられます。

日焼けが心配なら出国2週間前に脱毛しておくのがベスト

もともと、毛の生え変わりの周期に合わせて脱毛するため、脱毛サロンに通う頻度は2〜3ヶ月に1度が普通です。ハワイへ行く前に脱毛し、帰国後日焼けが収まった2〜3ヶ月後に再び脱毛に行けば、ほぼ脱毛のペースに影響せず脱毛サロンへ通う事ができるんですね。

ただ、全身脱毛直後の肌には乾燥や多少のダメージがつきものです。出国直前ではなく、日差しを浴びる2週間くらい前に脱毛しておくのが良いでしょう。ハワイにつく頃には肌のコンディションが落ち着き、日焼けのダメージも最小限に抑える事ができます。

そして、脱毛後2週間の時期は、脱毛の効果が現れて最もムダ毛が無くツルツルでいられる頃です。水着を着るにもピッタリの時期ですね。日焼けからの回復・脱毛の効果・肌のコンディションの点で、ハワイに行く時は出国前2週間頃に脱毛しておくのがオススメです。

全身脱毛完了後なら日焼けしても問題ない?

ここまで、これから脱毛する人向けに情報をまとめましたが、日焼けの影響が気になるのは脱毛し終わった人も一緒ですよね。ムダ毛がもう生えてこないくらいツルツルになった人なら、日焼けしても問題ないのでしょうか?

どんな人でもとにかく日焼けは避けよう!

実はムダ毛の有無・脱毛の予定に関係なく、日焼けは美肌の大敵です。シワ・たるみ・色素沈着・シミなどを生み出してしまうので、できれば肌は焼かないほうが良いんですね。

太陽の紫外線から肌を守るために生み出されるのがメラニン色素ですが、肌細胞が紫外線を浴びる事で傷つき、このメラニン色素を異常に作り続ける細胞が誕生してしまう事があります。そのせいで、消えないシミや色素沈着が生まれてしまうんですね。

さらに、コラーゲンやエラスチンという肌のハリや形を作っているタンパク質も紫外線で破壊されるため、紫外線はシワやたるみを生み出す原因にもなります。シミとシワだらけの肌に将来なりたくなければ、できるだけ肌は焼かない事をオススメします。

小麦肌を目指すならセルフタンニングローションを使おう!

ここまで「日焼けはダメ!」という話でしたが、たとえ肌を傷めるとわかっていても、ブラジルのサンバダンサーのような小麦色の美肌を手にいれたい!と思う人は多いですよね。そんな時は、肌を焼かずに小麦色になれるセルフタンニングローションを使うのがオススメです。

セルフタンニングローションとは、いわば肌の化粧品です。塗るだけで美しい小麦色の肌になれるローションなんですね。商品にもよりますが、1週間程度小麦色の肌が持続できる上に、水にも入れる優れものです。

ムラなく美しい小麦肌に仕上げるのにはちょっとテクニックが必要なので、旅行に行く前に自宅で練習しておくと良いでしょう。小麦色の肌は小顔に見えたり、ボディも引き締まって見える効果もあります。ボディに小麦色メイクをして、思いっきりハワイを楽しんで下さいね。

結論!全身脱毛の予定に関わらず日焼けしないのが鉄則

ハワイ旅行後に全身脱毛したいなら、とにかく海外旅行先で日焼けしないように注意しましょう。日焼けすると最大3ヶ月は脱毛ができなくなってしまいますし、将来肌がボロボロになってしまいます。

どうしても小麦色の肌になりたい時は、ボディ用化粧品を塗るのが最も安全で確実な方法です。せっかく全身脱毛してツルツルのボディになっても、肌がシミやシワだらけになってしまっては台無しになってしまいますよね。

日焼けすると全身脱毛が受けられないデメリットはもちろん、肌そのものへのダメージを考えると、どんな人でも日焼けしないようにするのが一番という結論です。