脱毛サロンで使っている脱毛マシンの特徴と脱毛効果

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脱毛マシンの性能と効果が気になる!それぞれのサロンで使っている機材の特徴を徹底調査

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脱毛サロンで一番大事なものって、なんでしょうか?

料金やサービス内容、エステティシャンの技術などももちろん大事ですが、忘れてはならないのが脱毛マシンの性能です。

光を当てて脱毛するフラッシュ脱毛の仕組みはどのサロンも基本的に同じですが、どんな脱毛マシンを導入するかで痛みの度合いや脱毛の効果、施術に掛かる時間などが格段に変わるって知っていましたか?

痛くない脱毛マシンのポイントは冷却装置にあり

脱毛サロンで行われる一般的な脱毛方法であるフラッシュ脱毛は、毛を伝わる光の熱で毛根を焼いて脱毛するため、その熱が肌に与える痛みとダメージがどうしても出てきます。

そこで、脱毛マシンに付加機能として実装されるようになったのが冷却装置なんです。

装置と言うと難しそうですが、簡単に言うと水を巡らせて冷やす水冷式と、換気扇のようなファンを回して空気で冷やす空冷式があります。

併用タイプもありますが、水冷式のほうが冷却の性能が良く、痛みが少ないと言われています。

脱毛マシンは本体とつながった受話器のような部品(プローブやハンドピースなどとも呼びます)を肌に当て、光を照射して施術を行います。

手に持つ装置の光が出る部分、透明なクリスタルという部品まで水を循環させて冷却することを患部冷却装置といい、これがあると肌が直接冷やされて痛みが全然違うんですね。

大手脱毛サロンで患部冷却装置があるのはキレイモやエタラビなどで、痛みが苦手な方には特にオススメです。

ちなみに、脱毛サロンの施術における冷却について「東京都商品等の安全問題に関する協議会」では、脱毛サロンでの火傷事故を防ぐため「皮膚の熱傷発生を防止するため、レーザー脱毛機等本体に施術部分を冷却する機能を設けること、または、それに代わる施術上の対応措置を取ること」と提案しています。

これには日本エステティック業協会理事長も出席しており、影響力のある発表だと言えるものなんです。

簡単に言うと「火傷しないように冷却装置かそれに代わるものを使いましょう」というルールが出来つつあるんですね。

提案を積極的に守り、患部冷却装置がついた脱毛機を使っているという事は、それだけ「きちんとした脱毛サロン」という証でもあるんです。

連射&スライド式脱毛器はとにかく脱毛が速い

最近のトレンドは、光を1秒間に何回も連射するタイプの脱毛機です。

パパパパパッと光を連射する脱毛機を肌の上でスライドさせ、一気に広範囲を脱毛する方式です。

導入しているのはシースリーや脱毛ラボなどで、施術の際に熱がこもらず、痛みも少ないのが特徴です。

肌へのダメージも少なく、何よりスライドさせる脱毛方法なのでとにかく速いです。

連射式の脱毛マシンを導入した場合、従来では2時間近くかかっていた全身脱毛が1時間前後まで時間が短縮されるんです。

そのおかげで、1日に施術できるお客さんの数が増え、予約がとりやすいお店になるという隠れたメリットもあります。

ただ、しっかり1発を照射するタイプよりも連射式は点滅しながら光を当てるため、脱毛効果が弱いとも言う声もあります。

しっかり脱毛したい方は、時間が掛かったとしても連射式ではない脱毛サロンを選ぶと良いでしょう。

やっぱり気になる脱毛力!よく抜ける脱毛マシンとは?

痛みの少なさと施術の速さに加えて、やっぱり気になるのは脱毛力ですよね?

実は、脱毛サロンで扱える光の出力は大きくても20ジュールほどで、医療用レーザー脱毛より出力が弱めに設計されています。

さらに、毛の黒い色に光が反応して熱を加えるため、デリケートゾーンやワキなど毛が太い部位はどうしても痛みが強くなってしまいます。

スタッフが出力を調整して痛すぎないレベルで施術をする場合、もっと低い出力で脱毛している場合も少なくありません。

そして、脱毛サロンによっては火傷などの事故を防ぎたいということから、あえて出力を低めに絞っているところもあるようです。

こればかりは、脱毛機の性能だけでなくサロンの考え方が影響してくるので、まずは1度実際に施術を受けに行ってみない事にはわかりません。

その際は、ワキやVIO(デリケートゾーン)などの部位を脱毛してもらいましょう。

毛が太い場所は、最も脱毛の効果が出やすい部位です。ここで抜けが悪いようなら、その脱毛サロンは変えたほうがいいでしょう。

ムダ毛が抜けにくい体質の人もいますが、本当にこの脱毛サロンはムダ毛を綺麗に処理できるのかというのを見る一つの基準になりますね。

家庭用脱毛器と脱毛サロンを併用するのはあり?

忙しかったり、子育て中で外になかなか出られない場合などは、やはり家庭用脱毛器も気になると思います。

たしかに、家庭用脱毛器はいつでも自分が好きな時に使えるメリットがあります。脱毛サロンは人気店にもなると自分の都合と予約できる日が折り合わない場合もあるので、忙しい人にとって家庭用脱毛器はありがたいアイテムですよね。

最近話題になっている家庭用脱毛器の多くは、自宅でフラッシュ脱毛ができてしまうという画期的なアイテムです。ケノンなどが有名ですね。

しかし、この家庭用脱毛器は困った事に冷却装置がないので、自分で冷やしながら脱毛しなくてはいけません。

そして、やはり脱毛性能もサロンで使用している業務用の脱毛マシンのほうが圧倒的に高く、また家庭用脱毛器の場合は自分の手が届きにくい部位はムダ毛が残ってしまうというデメリットもあります。

ただ、手が届きにくい部位にムダ毛が残ってしまっても、その部分は脱毛サロンへ行って処理してもらうという方法もあります。

そう考えれば家庭用脱毛器と脱毛サロンを併用するのもあり、と考えがちですが...。

でも、本格的な家庭用脱毛器は5〜10万円ほどの本体価格で、このお金があれば脱毛サロンでかなりの部位の施術ができてしまいます。

全身脱毛1回分の大手サロンの相場が概ね2万円前後だとすると、家庭用脱毛器を買うお金で軽く3〜5回くらいはできてしまう計算です。

それなら、予約が取りやすい脱毛サロンを利用したほうが、お得にきれいに脱毛を完了する事ができます。

この点から、家庭用脱毛器と脱毛サロンの併用は、よほど忙しくてサロンに通えないという方以外、メリットがほとんど無いと言えますね。

脱毛サロン別の脱毛機の特徴

「冷却が行き届いている脱毛機がいいんだね!じゃあ、メジャーな脱毛サロンはどんな脱毛機を使ってるの?」

ここまで読んできた方は、いまきっとこう思っているのではないでしょうか?

ここからは、大手の脱毛サロンで使用している脱毛機を一つ一つご紹介していきます。

アロハ!全身脱毛の編集部が独自に評価!大手脱毛サロンの脱毛マシン

サロン名/脱毛器の機種/仕様/特徴/評価
エタラビ/PLASMA Mora/国産・水冷式患部冷却装置内蔵・ジェル使用/冷却が充実、痛みが少なく肌負担が軽い/◎
キレイモ/自社開発の脱毛器/国産・ジェル不使用・患部冷却装置付き/冷却が充実、ジェルが苦手でもOK/◯
脱毛ラボ/イタリアDEKA社P.S.KRYPTONから、ラボマシンガンことクリプトンSEVに移行中/PS:全身脱毛120〜150分 ラボ:60〜90分・抑毛効果ジェル使用・ラボは連射式/早くて痛みの少ない脱毛を望むひと向け/△
C3/C3GTR/国産・全身脱毛45分・水冷式・連射式/連射式でスピードでは1番/◯
銀座カラー/独自開発の脱毛器/全身60分・ほくろやしみもOK/脱毛効果や痛みの少なさに定評/-
ミュゼ/イタリアDEKA社ミュゼエクスプレス/全身脱毛90分・ジェル使用/ミュゼエクスプレス導入後受け入れ人数が増え、予約がとりやすく改善された/-

エタラビは新型で痛み少ない脱毛マシン

PLASMA Moraは国産の脱毛マシンで、水冷式の患部冷却装置を内蔵し、施術時には冷却ジェルも使用する痛みが限りなく少ない脱毛マシンです。

採用している脱毛マシンの性能を細かく公表しているサロンが少ないなかで、しっかり情報を公開しているのもポイントが高いですね。

導入時期も他のサロンと比べて新しく、まさに最新式の高性能な脱毛マシンです。

以前は中国GSD社製のネオフラッシュという型の古い脱毛機を使っていましたが、今回のPLASMA Moraの導入で格段に痛みや速さ、脱毛の質が向上したんです。

技術や料金、サービスに加え、脱毛マシンで選ぶなら断然エタラビです。アロハ!全身脱毛でも文句なしの◎です。

キレイモはジェルを使わない脱毛マシンを採用

キレイモはオリジナルの国産脱毛機を使用しており、その大きな特徴は冷却ジェルを使用しない事です。

ジェルを塗ったり拭き取る時間がかからない分、時間短縮にもなりますし、冷却ジェルの冷たさが苦手な人にも向いている脱毛サロンです。

ちなみに、脱毛マシンには高性能な患部冷却装置があり、それが安全なジェル無し脱毛を実現しています。

肌を保護するジェルが無いことは、メリットも多い一方でデメリットもあるので、今回の評価は◯としました。

脱毛ラボは抑毛効果と高速連射が特徴

今までP.S.KRYPTONという脱毛器が広く導入されており、現在脱毛の速度が速いラボマシンガン・クリプトンSEVという脱毛機に切り替えが行われています。

どちらもイタリアDEKA社の製品で、独自の光クリプトンライトとムダ毛の成長を抑えるフィニリーブ成分入りのジェルで脱毛・抑毛を実現します。

高速連射も大きな特徴で、ラボマシンガンだと全身脱毛は60〜90分で終了するのだとか。

ただ、高速連射だと脱毛効果がマイルドなのと、まだ新旧の脱毛マシンが店舗によって入り混じっているので評価は△にとどめます。

シースリーはとにかく速い脱毛マシンを採用

シースリーは、ルネッサンスGTRからC3GTRというよりスピードのある機種にチェンジしました。

なんと、全身脱毛が45分で終わるという、超ハイスピード脱毛マシンです。

国産で安心・安全の面でポイントが高いのですが、連射式のため脱毛効果がややマイルドなので、評価は◯にとどめました。

銀座カラーはシミやほくろがあってもOK

銀座カラーは独自開発の脱毛機で、性能については時間が60分で全身脱毛ができる、しみやほくろがあっても脱毛が可能になったという点が評価できます。

また、脱毛効果が高く、痛みは従来よりもかなり軽くなったという点も見逃せません。

実際に施術を受けた人の口コミでも概ね評価が高いので、銀座カラーの脱毛マシンは◎の評価としました。

ミュゼエクスプレスでスピードアップ!予約状況も改善

新しい脱毛マシンを導入して脱毛スピードがグンとアップしたミュゼの新しいサービスが、ミュゼエクスプレスです。

脱毛スピードが上がったことで受け入れ可能なお客さんの人数が増えたため、予約が取りにくい問題も解消されてきました。

ただ、90分で脱毛が完了すること以外は詳細が公表されていないので、ここでは紹介のみとして評価はしません。

結論!脱毛マシンの性能で見るならエタラビがオススメ

性能をあまり明らかにしていない脱毛サロンもあるので一概には言えませんが、脱毛マシンの性能で選ぶ場合、間違いがないのはエタラビです。

以前は古い外国製の脱毛機を使っていて、他の脱毛サロンに遅れをとっていた印象でしたが、新型の脱毛マシンを導入したことでグンと脱毛の質がアップしました。

患部冷却装置がついているのもポイントが高いですね。水冷式であっても患部まで冷却しない脱毛機もあるので、ここはポイントが高いです。

痛いのが嫌だ、肌へのダメージが怖い、という人は、断然エタラビがオススメです。あと、キレイモも冷却装置の性能が高いので、こちらもオススメです。ジェルが無くても痛みが少なく脱毛できますからね。

もちろん、脱毛マシンを扱うスタッフの技術や腕前にも左右されますが、どんなに腕が良くても脱毛マシンの性能が良くなければどうにもなりません。

ですので、導入している脱毛機の性能で通うサロンを選ぶのは、賢い方法の一つなんです。

もし迷っているなら、今回ご紹介した内容をもとに気になる脱毛サロンを1つ、2つピックアップして、一度体験に行ってみることをおすすめします。